こんにちは!マッチングアプリ婚活アドバイザーのりさです。
マッチングアプリといえば奢り・奢らない問題も有名ですが、
「ここで初デート!?最悪」っていう論争、覚えていますか?!
鳥貴族やサイゼは…SNSで話題になってましたね!
あなたはどう思いましたか???
そこの話題のお店じゃなくても、ご自身の経験で初デート最悪!って思うこと
マッチングアプリをしていると避けては通れない問題ですよね?
会った人が合わない上に、お店もイマイチだったり、場所も微妙で
その上あまり食べていないのに、なぜかお支払い結構高いな…。とか、
週末でお店も決まってないからめちゃくちゃ待ち時間あって気まずかった…。とか
もう残念すぎますよね!
でも初デートなんて運ゲーでしょ?相手次第でしょ?
そう思いますよね。
今回は初デートについてお話していきます。
そして“悪魔的デート術”を伝授します!
どこに重きおくかの価値観の違い
初デート最悪っていうのは人として生理的に合わないのは仕方がないですが、
お店を決めてなくて当日グダグダになったり、場所が遠くて時間をかけたのにつまらなかったり、気合いを入れてお洒落をしたのに大衆居酒屋だったり、お店の雰囲気や味が残念なのに、あまり食べていないのに、きっちり割り勘だとテンションだだ下がりですよね。ただこれは、私の感想であり、
どこを重要視するか人それぞれ違うのです。
例えば、
・女性Aさんは、初デートならお洒落な気の利いたレストランを予約しとくのが紳士の基本でしょ!もちろん奢ってほしい。女性はただでさえ美容代、服代いろいろお金がかかるんだから。
・女性Bさんは、割り勘ならお財布に負担のないファミレスやお安めの居酒屋が助かるな…。婚活ってデートが多いから何かと出費が…。
・女性Cさんは、奢り奢られや、お店はなんでもいいけど知り合いに見られたくないし、周りの人の目が気になるから個室か、自分たちの会話が周りにバレないガヤガヤしたお店がいいな~。もしくは駅近は避けたい!
・女性Dさんは、もし残念パターンだったらすぐ解散したいからカフェでいいんだけどな…。お互いのためじゃない?
・男性Aさんは、普段は本命彼女ならもちろん奢るしいいお店に行くけど、未来あるかどうかわからない初対面の相手にそこまでしたくないな。
・男性Bさんは、ヤリモクだからとりあえず良い店に連れていき奢れば、チャンスあるでしょ!飲ませて酔わせよう!
・男性Cさんは、こちらも真剣に婚活しているからこそ「割り勘で」って自分から言ってくれる女性こそが、結婚したいと思うな。見極めの一つでしょ。
・男性Dさんは、どんなお店でもなんでもよくない?支払いも、楽しかったら払うけど明らかに奢ってもらう気満々だといやだな。場面やノリで決めたい。
本当に人それぞれの意見があり、言い分や考えがあって
価値観のズレから最悪と思ってしまうので
そうならないように、未然に防ぐことが大事です!
どこまで伝えたり、譲り合ったりできるかどうか。
この価値観を擦り合わすこと!
これが重要ですよ。
伝える努力をする
初対面で、会う場所や奢る・奢らない、価値観を擦り合わせることなく
ここで、いつも浅い判断で切り捨てているなら、正直勿体ないです。
相手の人間性を知らないまま、ないの判断をし続けていると婚期は遠のくばかりです。
相手任せにして、不満を言う前に伝える努力をする!
これは、今後結婚生活にも大きく影響します。
よくある話ですが、奥様が旦那様任せにお買い物をお願いしたのにも関わらず、あとからぐちぐちずっと文句を言うのです。そうすると旦那様も自分なりに良かれと思って買ったのに不快ですよね?
最初から奥様がちゃんと伝えていたら、それ通りにお買い物してきてくれて感謝でき、ずっと円満なのです。
女性は特に察する能力が高いので女同士だとそんなトラブルはありませんが、
男性は
「言ってくれなきゃ、わからない」これが男女の違いです。
自ら“理想の初デート”に近づける
マッチングアプリの初デートに要望を伝えるって大丈夫?って思いがちですが
男性全員が紳士でエスコート上手ではありません。
特に日本人は優柔不断でリードしなきゃマインドの男性は少ないです。
なので女性から○○に行きたい、△△で食事したいって意外と助かりますし、積極的で喜ばれます!
実際に過去の私はマッチ後にお店どこにしますか?のラリーに飽き飽きして疲れてしまい、自分が行きたいお店を2~3つくらい伝えて選んでもらい予約までこちらがしていました。そうすると
『こんなの初めてで助かった。実はお店全然知らなくて…。ありがとう』と、すごく喜んでもらえました。
そこで周りの女性と差別化できるのも、アリだなと思い、エスコートが苦手な男性には、積極的にお店提案と予約をしました。そのほうが私も・・・
「お店どうしますか?」
「何系が好きですか?」
「行きたいお店ありますか?」
「好きな食べ物ありますか?」
「苦手な食べ物ありますか?」
「よく行くエリアありますか?」・・・以下、省略。
このありきたりの何十回もしてきた初対面同士のつまらないメッセージを省ける
かつ、自分の好きなお店や行ってみたかったお店に行けて一石二鳥、
男性も助かる、初デートを楽しめるようになる!一石四鳥レベルでした!笑
悪魔的デート術とは
要するに「初デート最悪」問題を、自らお店を提案することで
・めんどくさいメッセージを省ける
・相手が選んだイマイチなお店に行かなくて済む
・相手もラクで喜んでくれて好感度が上がる
・男性任せの女性たちと差別化を図れる
・例え相手と合わなくても自分選んだ好きなお店で時間を過ごせる
・割り勘でも自分が選んだお店だと納得して払える
・相手と合わないときにスッと解散できるようにカフェを指定する
・効率よくアプリ婚活のアポ予定を組める
自分が避けたいことを、相手にうまく伝え、回避して好感度も上がりデートが楽しめるようになる
これは悪魔的ですよね!
婚活は精神的にも体力的にも大変です。
なので継続するためには、自らストレスを減らしていくことで
継続して、アプリ婚活頑張れるのです。
この悪魔的デート術で
少しでも楽しめるデートに変わり、アポの数が増え
最終的にそのデート相手が生涯の最高のパートナーとなり
あ~あの時デートを楽しめるように切り替えてよかった!!って
なりますように願っています☆
ぜひ、実践してみてください!
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